このコースは「死に向き合う」というだけではなく、
「生に向き合う」コースです。


生死はコインの裏表です。

あなたは今、本当に生きていますか?

生きることの意味がわからない、
この人生で、何を本当にしたいのかわからない

ということであれば、一つだけ確実に言えることがあります。

あなたは死ぬときに、後悔することになるだろうということです。

後悔しない人生を生きるために、今、死に向き合う体験することは、
人生に大きな意義をもたらすことになるでしょう。
死は生において、もっとも重要な問いだ。
そして、死の挑戦を受け入れる者たちは、
途方もなく報われる。
 OSHO

死は偉大なレッスンを、
生よりもずっと偉大なレッスンをもたらす。
そして死は、非常に強烈な理解の可能性をもたらす。

というのも、生は長い期間に拡散しているが、
死は非常に短い間に、とても、とても大きな
潜在性をもってやって来るからだ。
 OSHO


OSHOの間近に長年暮らし、OSHOからのアドバイスを直接受けてきているマニーシャ は、いかに生きるかの瞑想を教えるエクスパートです。



また、このコースは、実際に看護をしている人、
死を間近にしている人にとって、
とても有益なコースです。

そのような人の看護に当たっては、まず自分自身がリラックスし、
中心にとどまり、オープンで、意識的であること、
心と身体を超えた自分自身を見出している必要があります。

そうすることで、看護される人にとっても、
とても大きなサポートになります。

マニーシャはもともと看護士としての経験があり、
ターミナルケアをライフワークとしています。

マニーシャは、1980年代ロンドンでアンナ・フロイトと出会い、
彼女の最期の瞬間に居合わせたことが大きな転機となりました。

瞑想は生きる上でのあらゆる側面に役立つという従来の関心に加え、
その経験をつうじて、死にゆくプロセスにおいての潜在的可能性を見たのです。
これが、彼女の情熱となりました。

マニーシャはワークショップだけではなく、
死に直面するさまざまな人々に働きかけ、
死へと移行するプロセス全体でスピリチュアルかつ
心理的なサポートを提供しています。

彼女はOSHOサマサティのアプローチを、瞑想を通して、
死に関する誤解や恐れを解消する方法ととらえています。

私たちは恐れることなく、より大きな気づきとともに
人生の終わりに向き合うこともできるのです。

自然な過程として、変容へのチャレンジと美しさと可能性を備えたものとして、
そしてお祝いとして、死を体験することもできるのです。



「死に向き合う、新しい方法〜doing dying differently」のベースには、
信頼をもち、オープンであるという態度が、あらゆる体験の質を変える
という理解があります。

私たちが恐れ、避けてきたものは、予想もしなかった次元や、
生き方を転換させるような洞察をもたらすかもしれません。

死に意識的に向き合う体験は、私たち自身だけでなく、
身近な人をサポートするプロセスにおいても、
とてつもなく強烈なものになりうるのです。

このワークショップでは、死が差し迫ったときに浮上する課題 
−− 最後の瞬間に至るまでの症状への対処の仕方、
さまざまな感情体験、家族や友人との関わり—に向き合います。

そうした課題に向けた瞑想テクニックを試すなかで、
あなたはリラックスし、中心にとどまり、オープンで、
意識的であること、心と身体を超えた自分自身を見出すことでしょう。

このワークショップが提供する実際的な方法論は、
あなた自身や身近な人々の死に対する大きなサポートをもたらすことでしょう。


このコースの受講は、12月20日からインドのプネーで開催される
「OSHOサマサティ・ファシリテーターコース」を受講するための
前提条件ともなっています。

マニーシャ・ジェームス
プロフィール


1947年オーストラリア・メルボルン生まれ。看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。
1974年、インドの神秘家OSHOとの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。

その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。

マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践する中で、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。


コースに参加された皆さんの声


こちらからご覧ください。


このコースでは、日常生活に実践的に使うことのできる瞑想技法を学びます。

現実の日常生活の中で不安やストレスに押しつぶされそうになったり、仕事や人間関係で悩むことってありますよね。

そんな悩みを瞑想で解決しようと思って瞑想を始めても、瞑想している間は気持ちが良くなっても、瞑想が終わったらそこにはまた同じ現実が待っていたりします。

あるいは、瞑想を始めても雑念でいっぱいになってしまって、そもそも瞑想がうまくできないのかもしれません。

このコースのタイトルである「ゾルバ」とは現実の物質的な生活を情熱的に楽しむ人のことです。そして「ブッダ」とは覚醒と気づきを持った人のことを象徴しています。

「このゾルバとブッダが出会うとき」というコースでは、1日10分、20分瞑想するだけではなく、1日24時間、現実の日常生活に瞑想の気づきをもたらし、人生を情熱的に生きるための瞑想法を紹介していきます。

このコースは次のような人のためにデザインされています。




瞑想は、マインドフルネスとしてアメリカのGoogleをはじめとするIT企業にも取り入れられ、アップルの創業者、スティーブ・ジョブズも瞑想を日常に取り入れていたことでも知られています。

なぜそのように現代社会の中で、これまで瞑想に見向きもしなかったIT企業にまで取り入れられるようになったのでしょうか?

シリコンバレーにあるスタンフォード大学でも瞑想に関する科学的研究がなされ、瞑想には以下のような多くの効果を得られるという研究報告がなされています。

健康増進(免疫力アップ、痛みの軽減など)
抑うつ感情の減少
不安の減少
ストレス軽減
EQの向上
孤独感が減少する
感情に巻き込まれなくなる
内観する能力の向上
注意力と集中力の向上
記憶力の向上
創造性の向上
IQが向上する

http://unityinstitute.jp/meditation/heart.html
http://unityinstitute.jp/meditation/iq.html

瞑想にはこれだけの効果効能があるにも関わらず、瞑想を日常で実践している人たちはまだ限られています。

なぜでしょうか?

それは、瞑想をすることには、ある大きな誤解があるからです。

それは

瞑想することは苦痛が伴う
瞑想は退屈だ
瞑想をするには座禅やヨガや呼吸法などの特別なことをしなければならない。

そして、何よりも大きな誤解は、たとえ瞑想している人でも、
瞑想法を実践している10分、20分だけが瞑想の時間だと思っていることにあります。

もしそうであれば、せっかくの瞑想から、ごく限られた効果しか得られないことになってしまいます。

なぜなら、それ以外の時間は瞑想をしていないことになるからです。

そのことについてOSHOは次のように語っています。


これまで、これが誤信のひとつだった。
あなたは一日20分、あるいは一日3回か5回瞑想する。
基本的な考えは、毎日数十分間は瞑想に当てられるべきだ、というものだ。
しかし残りの23時間と40分、 あなたは何をするつもりかね?
残りの時間、何か反瞑想的なことをしているに違いない。
当然、あなたがその20分間の瞑想で得たものが何であれ、
他のことをしている時間の中で失われてしまうだろう。

私はあなたに、まったく異なる視点から瞑想を見てもらいたい。
あなたは20分間、あるいは40分間、 瞑想を学んだらいい。
学ぶというのはひとつのことだ。
しかしそれから、あなたが学んだことを何であれ、
昼となく夜となく保ち続ける必要がある。
瞑想が、あたかもあなたの心臓の鼓動のようにならなければならない。

では、そのためにはどのようにすれば良いのでしょうか?

マニーシャ は、その瞑想のアートの直伝をOSHOから受けた一人です。

マニーシャ は1974年にOshoに出会い、15年間Oshoの身近に生活していました。
そして、Oshoから彼の本の編集者となるように任命を受け、Oshoが新しく瞑想を考案するときにはその実験台ともなっていました。Oshoはマニーシャ のフィードバックを考慮しながらダイナミック瞑想を始めとする様々な瞑想法を作っていったのでした。

マニーシャ は25年以上にわたって世界中で瞑想など教えるワークショップを指導しています。

Oshoはこれまで少なくとも500以上の瞑想技法を教え、それらの瞑想法に最も精通している人の一人がマニーシャ です。

そのマニーシャ が9月に来日します。
そして、まだそれほど知られていないOshoの瞑想技法も含めて、瞑想を日常生活で実践し、人生に活かしていくことのできる瞑想のアートを教えます。

今回が最後の来日になるかもしれない貴重な機会です。

Oshoの瞑想法について学びたいという方は、この機会をお見逃しなく。


世間の中で生きなさい。
なぜならこの世界は熟成と成熟と統合を与えるからだ.......
その挑戦はあなたに中心と気づきをもたらす。
そしてその気づきが梯子になる。
そうすればあなたはゾルバからブッダに移ることができる。

ブッダはゾルバの中に眠っている。
それを目覚めさせなければならない。
生を生きることなくして、
誰もあなたを目覚めさせることができないのだ


最初はゾルバになりなさい。
この地上の花になるのだ。
そしてそれをとおしてブッダ
─あの世の花─
になる能力を獲得するのだ。
 (OSHO: The Perfect Master)


この3日間のワークショップは、
内なる世界と外側の世界を同時に生きたいと望む人のためのものです。

私たちは、内側の静寂と沈黙の中に手放すことに憧れる部分を持ちながら、
活動的で生きることが大好きな自分に滋養を与えます。

このワークショップでは、Oshoが私たちに授けてくれている
あまり知られていない瞑想法も含まれています。

瞑想に関してのことや、
喜びと中心を持って生きることに関する疑問や質問を
是非ワークショップに持ってきてください。

私たちはそれらの質問や疑問に答え、
あなたの役にたつアドバイスと必要に応じた方法を見つけます。

マニーシャ・ジェームス
プロフィール


1947年オーストラリア・メルボルン生まれ。看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。
1974年、インドの神秘家OSHOとの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。

その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。

マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践する中で、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。


コースに参加された皆さんの声



「マニーシャのワークショップは、細やかな心配りが素晴らしく、強烈でありつつも気分が高揚するものでした。まるで新しく生まれ変わったようで、深い喜びと感謝を感じています。

自分自身、そして他の人々とのつながりを深めたいと望む人に、このワークショップを強くお勧めします。それに、すごく楽しいんですよ!」
(イリカ メドゥ)


「私はイギリスやチリ、インドや日本でマニーシャ のワークショップをたくさん受けてきました。
彼女のガイダンスで内なる旅を深めていくことは、本当に大きな祝福です。それはパワフルかつ強烈であり、気分を引き立て、楽しさと愛に溢れているので、自分の内にすでにある喜びと静けさを見いだすことがとても簡単にできるのです。

彼女とのワークは特別な機会です。だから、見逃さないように。まさに素晴らしい自分へのプレゼントとなるでしょう。通常の居心地の良さを一歩超えて踏み出したとき、あなたは生き始めます。それが、マニーシャがあなたにもたらしてくれる経験です。
(サンジーバ)




この7日間のコースは、生きること死ぬことに関するOSHOのヴィジョンを、イベントやワークショップを通してシェアしたいと望む人たちのためのものです。

このコースの初日には「生死に関わること」という1日のワークショップがあり、その体験をもとに、ファシリテートについて学びます。

ここでは個人としての実践だけでなく、世間でワークショップやイベントを提供するに際して必要となる基本的なグループダイナミクスについて学びます。

OSHOサマサティ・ファシリテーターコースは、意識的な生と死に関するワークを提供するにあたっての、あらゆる側面でのインストラクションを提供します。

これはあなたのためのものでしょうか?


はい。
もしあなたが、生きることと死ぬことをお祝いにするというOSHOのヴィジョンに興味があるのであれば。

そして、それをイベントやワークショップという機会を使ってシェアしたいならば。

このワークに惹かれる理由、それをシェアしたいと思う理由はたくさんあるでしょう。

あなたはOSHOの瞑想法全般をシェアしたいと思っていて、その中でもとくに、意識的に死を迎えるというアプローチに惹かれているのかもしれません。

あなたは友人や周りの人たちが死を恐れているのを目にして、何らかの手を差し伸べたいと思っているのかもしれません。

あるいは、自らの死について、 より平安でありたいのかもしれません。

そして、学ぶための一番良い方法は、教えることです!

この7日間のコースは「生死に関わること」という1日のワークショップで始まります。

これは、死をお祝いとともに、意識的に迎えるというOSHOのヴィジョンを紹介するワークショップで、死という現実に直面することが、私たちの人生をより意味深く、喜びに満ちたものにするという理解をもたらす機会です。

普通ならば避けられがちなこうしたテーマに、瞑想法やディスカッション、シェアリングを通じて、まったく異なる角度からの体験的な理解の場を提供します。

この1日のワークショップの体験が、理解のためのたたき台となります。基本的なグループダイナミクスにどう気づきをもたらすのか、参加者の質問にどう応答するか、ワークショップをどう構成するかについての理解です。

愛とサポートに満ちた雰囲気のなかで、あなた自身の実践の時間と、建設的なフィードバックを手にする機会を得ます。

また、フィードバックをどう受け取るか、「中空の竹」あるいは空っぽの臨在としてどう在るか、また、瞑想のファシリテーターとセラピストとの違いについても語られることになるでしょう。

マニーシャ・ジェームス
プロフィール


1947年オーストラリア・メルボルン生まれ。看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。
1974年、インドの神秘家OSHOとの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。

その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。

マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践する中で、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。

スディール・P・ニエット
プロフィール


スディールは経験豊富な瞑想者であり瞑想の教師です。過去35年以上にわたって、彼は多彩な瞑想技法を使って何百人もの人々が瞑想のコツを会得するのを助けてきました。彼はインドの神秘家Oshoの許で瞑想の旅をつづけてきました。Oshoとは現代人のための変容の科学を創案した私たちの時代の覚者です。

スディールは、現代催眠術の父ミルトン・フリクソン医学博士の弟子のブライアン・アルマン博士から、自己催眠の訓練を受けました。またインドのプネーで彼は、プラボーディ、プレマナンダ、また神経言語プログラミング(NLP)の創設者の一人リチャード・バンドラーの弟子であるH・ホエンデルドスと共にNLPと催眠の訓練を受けています。

スディールは、インドのOshoインターナショナル・メディテーション・リゾートや世界中で瞑想グループのファシリテーターを務めています。

コースに参加された皆さんの声


こちらからご覧ください。